moaiの音楽部屋

好きなアーティストのアルバムレビューやライブの感想など

好きな音楽の遍歴を語ってみる

このたび音楽に関するブログを始めるにあたり、先ずは自分の好きな音楽(アーティスト)の遍歴を綴ってみる。

 

①小学生時代(2002年~2007年)

初めて「好きなアーティスト」として音楽を聴き始めたのは、間違いなくORANGE RANGEだった。というか、当時は彼らの曲しか聴いていなかった気がする。

初めて『花』をTVで聴いた時の衝撃は今でも覚えている。3ボーカルによる華やかさ、キャッチーなメロディー、小学生の自分にとって分かりやすいと同時に意味不明さも狂人している歌詞。全ての要素がツボにはまった。

 

ちなみに、この『花』も収録されている超メガ・ヒットアルバム『musiQ』は250万枚以上を売り上げた。実際、当時同級生の多くがCDで聴いていたし、『シティボーイ』や『祭男爵』などのアルバム曲まで誰もが口ずさんでいた。周りの人たちと「好きな音楽を共有する」という経験も、初めての経験だったと思う。

 

以降も『*~アスタリスク~』『お願い!セニョリータ』『ラブ・パレード』『キズナ』『チャンピオーネ』...と彼らの新曲が出る度にTVで放映される歌番組に胸を躍らせながら字幕で流れる歌詞をノートに書き取っていた。

 

 

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②中学生時代(2008年~2010年)

 中学生になって直後、両親に待望のiPod nanoを買って貰った。サブスク全盛期の今でこそスマホで音楽を聴くのが当たり前になっているが、当時はiPodウォークマンをはじめとする音楽プレイヤーが主流だったのだ。中学生になるまではCDをレンタル→カセットにダビング→カセットプレイヤーで聴いていた。今思うと、何とも面倒な作業である。つくづく便利な時代になったものだと思う。

 

相変わらず狂ったようにORANGE RANGEばかり聴いていたが、上述のようにiPodを入手し、音楽を聴く選択肢が広がったことで、GReeeeNFUNKY MONKEY BABYSAqua Timezなど複数のアーティストを好んで聴くようになった。

 

親からお小遣いを貰えるようになったのもちょうどこの頃で、GReeeeNのアルバム『塩、コショウ』は発売日を楽しみにしながら初めて自分で購入したCDとして思い出深い。以降も、毎週のようにCDショップに足を運び、お気に入りのアーティストのアルバムは予約して購入した。

 

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③高校生時代(2011年~2013年)

正確には中学3年生の春頃だったように思うが、TVで流れてきた『シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~』がMr.Childrenとの出会いだった。当時から起算しても20年ほど前にリリースされた曲ではあったが、何故か懐かしい感じがあり、すぐにYouTubeで本家のバージョンを聴いた。これは後に両親に聞いた話だが、自分がまだ母親のお腹にいる頃によく聴いていた曲だったそうだ。そんなファンタジーみたいな話があるのか、とも思うが、何かに吸い込まれるようにミスチルに嵌ったのはあながちこのエピソードが理由なのかもしれない。

 

翌日、急いでベスト盤(『Mr.Children 1992-1995』『Mr.Children 1996-2001』)を買い、オリジナル・アルバムもBOOK OFFで買い漁った。精神的な成長も影響したのか、次第にミスチル中心の音楽鑑賞スタイルになっていった。

 

また、ミスチルをきっかけに「バンド」形態のアーティストがマイブームになり、BUMP OF CHICKENRADWIMPSflumpoolといったバンドのアルバムも収集した。

 

 

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④大学生時代(2014年~2017年)

中学生の終わりから数年間続いてきたミスチル熱も徐々に落ち着き、次にリスニングの中心になったバンドがBase Ball Bearだった。

 

小出祐介の描くボーイ・ミーツ・ガール的世界観ににどっぷりと浸り、ライブツアーが開催される度に足を運んだ。アルバイトと大学を行き来する生活に退屈していた当時の自分にとって、「青春」を主題とするベボベの楽曲は中学・高校の楽しかった学生生活の日々を思い出させた。

 

また、小出祐介の人となりにも興味を持った。原因不明の壮絶ないじめ(いやがらせ?)を受けバスケ部を退部した学生時代の経験や、アイドル・特撮・ホラーなど幅広いサブカル分野への幅広い知識を持つ小出のトークは本当に面白く、永遠に聞いていられる。Base Ball Bearのライヴも、半分はMCを楽しみに足を運んでいると言い切って良い程だ。

 

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⑤社会人~現在(2018年~)

 紆余曲折あった就職活動を無事に終え、社会人生活に染まっていく中で出会ったのが、SUPERCARだ。ただ、自分がこのバンドにハマるのも必然だったのかもしれない。というのも、Base Ball Bearの小出は紛れもなくSUPERCARのファンであり、Base Ball Bear結成のきっかけとなったのは彼らが学園祭で出演したSUPERCARコピーバンド(演奏した楽曲は不明)だからである。その影響はBase Ball Bearの後の作品にもに如実に出ており、アルバム『二十九歳』1曲目の『何才』なんかはモロにSUPERCARの代表『cream soda』へのオマージュだったりする。

 

SUPERCARの魅力はまた別の機会に詳しく語りたいと思うのでここでは省くが、「今一番好きなアーティストは?」という質問をされたら、僕は間違いなくSUPERCARと答えるだろう。と言っても、彼らは2005年に解散したバンドであり、活動期間もたった8年ほどで、知名度もほとんど無い。「何となく気になるので聴いてみよう」という思い付きで簡単に未知のアーティストと出会うことのできるサブスクはやはり偉大だ。もっともっと早く知りたかったバンドである。

 

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総括

以上、簡単ではあるが自分の好きな音楽の遍歴を振り返ってみた。ただの自分語りになってしまった感は否めないが、自己紹介として多めに見て頂ければ幸いである。

 

勿論、今回載せきれなかったお気に入りのグループは多数いるし、サブスクを用いることでこれからも様々な未知の音楽を開拓していきたいと思っている。